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LeafEye GTD Lite


4.2 ( 2192 ratings )
ビジネス 仕事効率化
開発者 LLC.Hasshokukou
無料

GTD(Getting Things Done)は、(プライベートなものも含めた)仕事の管理術で、長年にわたり効果が実証されているものです。
LeafEyeGTDは、そのGTDの実施を支援するiPhone/iPadアプリです。

とりあえずメモアプリとして利用を始めて、GTDの理解を進めながら、GTDの実践に移ることもできます。

LeafEyeGTDの特徴は、メモとアクションを明確に分けて管理できることです。このため、複数のプロジェクトに関連するメモなどもスッキリ扱えるようになります。
明確に分けたといっても、メモとアクションはリンク付けされますので、アクションからその元になったメモを参照することも簡単にできます。

GTDメソッドに則したメモの仕分け作業は、メモのステータスの設定と、アクションの生成により行います。

メモとアクションの管理は、LeafEyeGTDが生成する10種のリストで行います。
毎日参照するリストは、「今日」リスト、「未処理」リスト、「待つ」リスト、「期日」リストの4つです。
週1回以上行うレビューに使うリストは、上の4つに加えて、「いつか」リストと「プロジェクト」リストです。
「資料」リストには、備忘録として残したメモが、タグで分類されて表示されます。
その他、「すべてのメモ」「スケジュール」「検索」リストが用意されています。

実空間でGTDを実践する場合には、格納スペースが制限されますので、43(31日+12カ月)のフォルダー分けで管理するかと思いますが、LeafEyeGTDでは、「今日」リストと「スケジュール」リストが、その43フォルダーズに相当します。

メモは、テキストメモの他、手書きメモ、音声メモ、写真に対応しています。一つのメモのかたまりとして、複数のテキスト、手書きデータ、音声、写真を入れる事ができます。
iPadの場合であれば、画面が広いので、マインドマップやフィッシュボーンなどブレーンストーミングの内容を手書きメモとして残す事もできます。

バックアップについては、iCloud上に複数のバックアップが保存できます。
リアルタイムのデータ同期ではありませんので、複数のデバイスで各々個別のデータセットとしてLeafEyeGTDを使う事もできます。
デバイスの入れ替えも、旧デバイスでバックアップして新デバイスでリストアする事で簡単に行えます。